日本内科学会近畿支部第229回近畿地方会 口頭発表

臨床研修が始まって5ヶ月、医師になって始めての学会が終わりました。
この3ヶ月間、文献、データと取っ組み合って悪戦苦闘して来ました。
スライドを作りすぎて練習では8分かかってたのに、同じ日に発表する同期の吉田先生と毎日練習したおかげか、本番では5分以内でしゃべることができました。
質疑応答ではありがたくも質問を3つもいただきましたが、作りすぎて隠しておいたスライドが役立って、何とか答えることができました。
若手奨励賞候補にはなりましたが、優秀賞には届きませんでした。しかしわずかでも、若年心筋梗塞患者を減らす一助になれたかなと思うと充実感でいっぱいです。
毎週のように研究指導をいただいた守上先生、また北口先生、竹中琴先生、院長先生、研修医の先輩や仲間に感謝です。

日本内科学会近畿支部第229回近畿地方会
セッション 若手奨励賞(初期2)11:10-12:20
演題番号68
「家族性複合型高脂血症が疑われた若年急性心筋梗塞の一例」
井上 鐘哲  

医学生理学クイズ日本大会2020(以下PQJ2020)開催延期のお知らせ PQJ2020 is postponed due to COVID-19 pandemic

2020年5月30日に東京医科歯科大学にて開催を予定しておりました医学生生理学クイズ日本大会2020(PQJ2020)の開催を延期いたします。
今般の新型コロナウイルス感染症の国内発生状況は予断を許さず、この状況でのイベント開催は適当ではなく、さらに東京医科歯科大学では学内での催事イベントの無期限停止が要請されていることにより、残念ながら今回の延期という判断に至りました。
参加をご検討頂いていた方々や、ご協賛頂いた企業、団体には大変申し訳ございません。
先が見通せない状況であるため新しい開催日時につきましては未定でございますが、状況が改善し次第、お知らせいたします。
何とぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

東京医科歯科大学MiSH PQJ委員会 代表 岩田陽太
PQJ事務局 事務局長 井上鐘哲

第2回全国医学生臨床推論GPレポート

第2回全国医学生臨床推論GP
2019年11月23日 すみのえ舞昆ホール(大阪市)

37大学・76 チーム・226人

秋晴れの大阪にこれだけの医学生が全国から集結し、臨床推論のNo.1の座を競います。

問題はケースカンファレンス形式で出題され、患者さんの主訴・問診・身体所見・検査結果などが次々と提示され、参加者が回答するのは疾患名のみというとてもわかりやすい形式で行われます。

しかし!さすがに日本の医学界を背負って立つ10人の先生方が選りすぐった症例です。すぐに疾患名がわかる症例などはひとつもありません。

与えられた5分間を最大限に活用し、チームメンバー3人の間で相談し、文献やネットを用いて症状や検査を掘り下げながら、病態生理を考え、患者さんの背景などあらゆる可能性を探り、疾患名を3つ考え出し、提出します。

そのように必死で頑張っても、クイズ後半戦では全76チームが全て不正解という問題が続出しました。厚生労働省のガイドラインに載っている疾患しか出ない医師国家試験との違いを改めて思い知らされ、総合診療、医療の幅広さ、深みというものを考えさせられる良い機会になったと思います。

一症例ごとに難しさに嘆息したり、正解に歓喜の声が上がったり、教育的な症例に感嘆の声が漏れるなか、全10題が終わり、最終結果が発表されました。なんと、3チームが同得点で並び、そこからサドンデス方式の追加症例が開始されました。

1題目は全員が正解で差はつかず、2題目へ。さて、みなさんは何の疾患がわかるでしょうか?

ここで点を稼いた島根大学が優勝の座をもぎ取り、以下、2位福井大学、3位富山大学となりました。

終了後の懇親会では、全国から来た医学生のみなさんや講師の先生方と、今日の問題について話し、医学生生活や、進路についての相談など、遅くまで交流が行われていました。

             

PQJとしては、来年5月30日に東京医科歯科大学で行われる医学生理学クイズ2020(PQJ2020)の参加募集を壇上で行い、多くの医学生が参加してくれることを約束してくれました。

このイベントを特別講演しているPQJを代表して、開催していただいたチーム関西代表の稲葉哲士さん、臨床推論GP代表の平賀英梨佳さん、チーム関西のみなさん、そして司会の松本謙太郎先生、志水太郎先生、素晴らしい症例を提示していただいた10人の先生方、スポンサーのみなさん、全国から参加していただいた医学生のみなさん、ありがとうございました。来年からもこの価値あるイベントが続くことを祈っております。

PQJ事務局長・大阪医科大学6年 井上鐘哲

医学生理学クイズ日本大会(PQJ2020・東京医科歯科大学)の開催日が2020年5月30日に決定!

来年度で5回目となる、医学生理学クイズ日本大会(PQJ2020・東京医科歯科大学)の開催日が、
2020年5月30日(土)
に正式決定しました!
以下、大会概要です。

2020年5月30日、東京医科歯科大学で医学生理学クイズ大会が開催されます。
全国の大学生が集まり、医学・生理学の知識をクイズで競い合ってNo.1を決めるのがこの大会です。終了後には親睦パーティーがあり、各地から集まった学生たちと親交を結べます。
また、本クイズ大会では生理学がメインに出題されますが、純粋な生理学だけではなく、その周辺の基礎医学も出題する予定です。クイズを通してこうした知識を体系的に身につけることが出来れば、臨床医学の理解の助けになるでしょう。
皆さまのご参加、お待ちしております!
◯医学生理学クイズ日本大会2020 概要
日時:2020年5月30日(土)
会場:東京医科歯科大学(東京都文京区湯島1-5-45)
後援:日本生理学会
クイズ出場資格:大学生。国内、国外、学年、性別、国籍、学部を問わない。
参加費:一人あたり3000円前後(昼食、夕食代を含む)
参加方法:大会公式サイトからの申し込み
参加募集期間:~2020年5月8日
大会公式サイト
https://pqjtmdu2020.wixsite.com/home

みなさんのご参加を心よりお待ちしております。

生理学クイズ日本大会(PQJ) 事務局長 井上鐘哲
医学生理学クイズ日本大会2019 共同代表 岡田浩太郎
医学生理学クイズ日本大会2020 代表 岩田陽太

医学生理学クイズ日本大会(PQJ2020・東京医科歯科大学)の開催日が2020年5月30日に決定!

大阪医科大学学報(第121号)で紹介していただきました

大阪医科大学の卒業が半年後に迫り、一抹の寂しさを感じるこの時期、素敵なことがありました。
今月の大阪医科大学学報(第121号)で、僕の活動が紹介されたのです。
それも、ひとつのページに3つも!

https://www.osaka-med.ac.jp/gakuho/gakuho121/book.pdf   

一つ目は、3月のオックスフォード大学医学部での臨床留学体験
二つ目は、5月の家庭医療国際学会WONCA APR 2019での僕のポスター発表と優秀発表賞受賞
三つ目は、5月の医学生理学クイズ日本大会(PQJ2019・東京医科歯科大学)で僕が医学クイズ研究会部長としてコーチを務めた大阪医大チームの準優勝(チームキャプテン辻畑君の寄稿)

少し気恥ずかしくもありますが、大阪医科大学に関わるみなさん、特に後輩たちに僕の活動を知ってもらい、僕が卒業したあとも、海外留学、学会発表、生理学クイズで頂点を目指すこと、これらを継続してもらえればこんなに嬉しいことはありません。
これらの活動を支えていただいた、生理学教室小野先生、総合診療科鈴木先生、大槻学長、オックスフォード大学の親友たち、国際交流部の仲間たち、そして生理学クイズで共に戦った仲間たち、素敵な誌面を作っていただいた広報室、すべての皆さんに厚くお礼申し上げます。

来年度の医学生理学クイズ日本大会(PQJ2020) 東京医科歯科大学で開催決定!

私が事務局長を務めております、生理学クイズ日本大会(PQJ)、来年度の開催校が決まりました!

来年度の医学生理学クイズ日本大会(PQJ2020)は、東京医科歯科大学で開催されます。

開催時期は2020年春〜初夏を予定しております。
詳細が決まり次第、こちらでお知らせいたします。
全国、そして世界の医療系大学生の皆様、奮ってご参加ください。
生理学クイズ日本大会(PQJ) 事務局長 井上鐘哲
医学生理学クイズ日本大会2019 共同代表 岡田浩太郎

第17回国際医学生生理学クイズ(IMSPQ・インドネシア ジャカルタ)

第17回国際医学生生理学クイズ(IMSPQ・インドネシア ジャカルタ)での、辻畑智雄、寺井千史、中原征宣の医学クイズ研究会部員チームの日本勢史上2チーム目の予選突破の快挙が、大阪医科大学のホームページで紹介されました。
 
医学クイズ研究会では、来年のSIMPIC(国際免疫微生物寄生虫学クイズ・タイ)、PQJ(医学生理学クイズ日本大会)、IMSPQへの出場者を募集しています。出場者には勉強会を行い、楽しみながら戦えるチームを作っていきます。
 
興味がある方は医学クイズ研究会部長Tomo Tsujihataまで気軽にご連絡ください。
 
 
(医学クイズ研究会ファウンダー 井上カネアキ)

医学生理学クイズ日本大会2019(PQJ2019) 観戦レポート

5月26日、東京慈恵会医科大学で行われた医学生理学クイズ日本大会2019(PQJ2019)にPQJ事務局長かつ大阪医科大学医学クイズ研究会部長としてチームを率いて参戦しました。とても盛り上がった大会でした。観戦レポートを書きましたのでぜひご一読ください。

医学生理学クイズ日本大会2019(PQJ2019) 観戦レポート

国際学会WONCA APR 2019での発表と”Outstanding Student Activity Award”受賞

5月16日、家庭医療、総合診療の国際学会 WONCA APR 2019(京都国際会館)におけるの僕の発表が、”Outstanding Student Activity Award”を受賞しました。
僕の発表に来てくれたみなさん、ありがとうございました。今回、僕は部長を努め、5年以上活動して来た大阪医科大学国際交流部の活動について発表させていただきました。
国際交流部の活動は留学生と受け入れ元の大学生双方に多大な利益があること、留学生との交流を学生組織が受け持つことの意義、学生がツアーガイドとなって留学生に英語で説明をする意義、低学年のうちに国際交流活動を体験できる意義、1年間に6カ国8大学の留学生と交流することにより、日本に居ながらにして留学体験ができる意義などを説明させていただきました。
会場のアジア各国からの参加者が非常に興味を持って聞いていただき、僕たちが当たり前と思って日常的に行っている留学生との交流活動は、日本や世界の多くの大学ではそうではないことを改めて思い知らされました。
僕自身、国際交流活動を通じて留学生から教わったこと、先輩から教わったことは数限りなくあります。時に単発で終わったり、個人の体験に留まりがちな国際交流ではなく、国際交流部があることの利点は、その継続性なのです。重要なのは、2006年に創設され13年間蓄積した国際交流部の経験とノウハウを次代に繋いで行くことなのです。今回、この発表をすることで、その活動の一端を記録として残すことができたのは、意義があることだと信じます。
会場では、たくさんのアジア各国からの参加者から、大阪医大への留学について問い合わせを受けました。これにより、さらに交流の和が広がればこんなにうれしいことはありません。

鈴木先生、小野先生ら発表を指導していただいた先生方、これまで国際交流部の活動を支えていただいた部員達、参加してくれた大阪医大生、全ての留学生に感謝申し上げます。
これを読んで興味を持った人は、ぜひ国際交流部の活動に参加してみてください。

井上カネアキ

I made a poster presentation at WONCA APR Conference 2019 on May 16th. My presentation at WONCA APR 2019 was awarded the “Outstanding Student Activity Award”.

Thank you those who came to my poster presentation at WONCA APR Conference 2019 today. I presented the activities of the OMC international Communication Club, which I’m a member of 5 years and served as the president last year.
I illustrated that the activities of ICC is beneficial for both the visiting international students and OMC students, the importance of student-run organization leading exchange activities, the importance of student-guided local tour, the benefit of providing a training environment for junior students, the unique virtual study-abroad experience by seeing students from 8 universities in 6 countries a year.
I was so happy that the audiences from various asian countries were eager to listen to my presentation and I was reminded that our activities are so unique.
As I reflect my own experiences, I have learned a lot from visiting students and senior students through the activities of ICC. One of the uniqueness of our club is its continuity. I believe the essential thing is to pass the experiences and know-hows of ICC, founded in 2006, to next generations of students. Today I was so happy that I made some contribution by publishing the activities of ICC for the first time .
It was so exciting that a lot of people who listened to my presentation showed interest in coming to OMC. I am looking forward to seeing that the international exchanges of OMC grow even more in the future.

I’m deeply grateful to Dr Tomio Suzuki, Dr Fumihito Ono for helping my presentation, and to all the ICC members, OMC students, and exchange students for realizing the activities of ICC.
If you get interested in, please don’t hesitate to come to an ICC event.

2019年5月16日 15:00 Kyoto International Conference Center
”The Mission and Activities of the Osaka Medical College International Communication Club”
Kaneaki Inoue, Fumihito Ono, Tomio Suzuki

Kaneaki Inoue