『考える内科診断のフレームワーク』翻訳について

この度、来年発行される下記の本の第11章「甲状腺機能低下症」の翻訳を私、井上カネアキが担当させていただきました。
『考える内科診断のフレームワーク』監訳 田中竜馬先生, MEDSi社, 2021年6月発行(予定)
原題 “Frameworks for Internal Medicine” , Dr. Andre Mansoor, Wolters Kluwer, 2019
この本は、よくある医学教科書と違い、症例が提示され、それに関する質問と回答がひたすら続くと言う対話形式で作られています。
甲状腺機能低下症の場合、「甲状腺機能低下症の症状は?」から始まり、「身体所見は?」「この疾患を疑ったとき、最初にすることは?」「血漿TSH値が正常なら、何を疑う?」と質問は徐々に具体的になっていきます。
まさにカンファレンス形式の勉強会に参加しているような感覚で、内科の各分野を独習で学ぶことができます。特に研修医、医学生のみなさんにお勧めします。
今回、貴重な機会をいただいた田中竜馬先生とメディカル・サイエンス・インターナショナル社に感謝します。